ファミレスアルバイトのあるあるネタまとめ

ついつい営業スマイルで返答しちゃう

普段からニコニコと明るく話すクセがついてしまうのもファミレスアルバイトのあるある。
話しかけられた時ににこっとして振り向いてしまって、後から恥ずかしくなってしまう人も多いでしょう。

ブスッとした顔で対応するよりも印象がよく見えるので決して悪いことではありません。
仕事柄どうしても抜けにくいクセなので、自信を持って下さいね。

仕事のクセが家でも抜けない!

ファミレスではいかに効率良く仕事をするかが求められており、スムーズに仕事をするためのクセが家でも抜けなくなる方も居ます。
例えばお皿を持つ時には最低でも2枚持ちをするようにしたり、配膳をするときにお皿の周りが汚れていないかどうか見た目を気にしたり、仕事で気を付けていることは家でもついやってしまいがちです。

また洗った後のお皿やコップを拭くときに指紋がつかないようにタオルを両手で持ってタオル越しで拭いたりするのもあるあるネタ。
こちらも決して悪いことではありませんので、恥ずかしがることはないでしょう。

他のお店の店員さんをチェックしがち

自分が働いているお店ではないファミレスに行ったときなど、従業員の動向をチェックしがちなのもあるあるネタです。
席に案内する時や注文を受けるときをはじめ、片付けがされていないテーブルのチェックなど、まるで自分が働いているかのようについチェックしてしまいがちでしょう。

特に接客がなっていないお店に行くと脳内でツッコミをしたり、自分は絶対にこういう風にはしないようにしようと反面教師にする方も多いものです。
反対にお店の人が片付けやすくなるように、きちんとお皿を重ねてまとめたり机の上の汚れを拭いて帰ったりするのも、あるあるネタになります。

嫌なお客さんが来ると憂鬱

常連さんが来ることも多いファミレスですが、苦手なお客さんが来ると内心で憂鬱になってしまいがちなのもファミレス店員のあるあるネタ。
内心あだ名をつけているようなお客さんも居て、そのお客さんが来た時には気合いを入れるという方も多いでしょう。

例えば、いつも食べ方が汚くて机の下までボロボロとこぼすお客さんだったり、何かとクレームをつけるだけつけて帰るお客さんだったり、嫌に思う部分は人ぞれぞれ。
人を相手にする以上致し方がないことですが、誰しもに平等に笑顔を向ける職業故の辛さと言えるでしょう。

清掃のスキルも上がる

ファミレスで働くと接客スキルだけでは無く清掃スキルも上がります。
自分の部屋や机の上などが散らかっていると落ち着かずついつい綺麗に整頓しがちです。
働くうちに清掃のスキルが自然と上がっていくのも、ファミレスバイトの利点といえるでしょう。