大学生の飲み会あるある

飲み会

大学生の飲み会あるある

20歳になったら堂々とお酒が飲めるので、サークルでも飲み会が増えます。
20歳になったばかりなのにめっちゃお酒が強い奴がいる…理由は言うまでもなく暗黙の了解ですよね!
でもこう言う人がいてくれると、飲めない人の代わりに飲んでくれるから意外に役に立つことも多いんです。
>>週5で飲んでいた僕が教える大学生の飲み会のあれこれ

20歳になるまでアルコールダメ!という真面目派は、サークルの飲み会でアルコールデビューすると、大抵は吐きます。(汚い話でごめんなさい!)
吐くまで飲むのがお約束のようになっているのも事実。
お酒を飲まない人から見るとバカだな…と思うかもしれませんが、本人たちは後が辛いんだけどなぜか楽しいんですよね。

飲み会があると必ず毎回誰かがターゲットにされて、ターゲットが吐くまで飲ませる、ちょっと恐ろしい暗黙のルールがあります。
お酒に弱い人でも飲めればターゲットになることはありますが、くれぐれもアルコール中毒にはご注意ください。

若気の至りでやってしまいがちなあるある

お酒も適量ならほろ酔いで楽しく過ごせますが、やっぱり飲みすぎれば失態も増えますよね。
僕も経験ありますが、誰にでもあーそろそろ無理かも?と思う限界ラインがあります。
そこまでなら気持ちわるいながらもなんとか耐えられるのですが、わずかでも限界ラインを超えると自分の意思ではどうにもできず、ゲロが吹き出すことになります。
(またまた汚い話でごめんなさい!!)

若気の至りと言えばそれまでですが、こういう失態をなぜか武勇伝のように語ってしまう人っていますよね?
アホみたいに飲めばそりゃゲロも吹き出るだろう…と周囲はちょっと冷ややかなのに、それに気づかず意気揚々と失態を語る人…はどのサークルにも必ず1人か2人はいるものです。

目が覚めたらココドコ?

個人差もありますが、どんなにベロベロで記憶がなくなるまで飲んでも、目が覚めるとちゃんと部屋にいてベッドにいるという人もいれば。
毎回記憶がなくなるまで飲んで、自力では家に帰れず途中で力尽き路上で寝てしまう。
女性には危ないのでおすすめできませんが、野郎ならこういうのもあるあるですよね。

目が覚めて外にいる、ココドコだ?と思うも前日の記憶が途中からすっぽり抜け落ちていて、自分がどこにいるかさえもわからないなんてこともあります。
夏ならいいけど、冬はさすがにやばい!記憶があるうちにやめておくのがいいでしょう。

人間関係あるある

大学生になったらサークルに入って、羽目を外すイメージが強いですが、中には出遅れてサークルには入れなかったり、誰からも声をかけてもらえずにぼっちになる派もいます。
お昼は学食で食べるのが一般的ですが、ぼっちは1人で食事をしているところを見られたくないからトイレでお昼を食べます。
ちょっと汚いけど、ぼっちで食べているところを見られるよりマシと思ってしまうんです。

いくらなんでもトイレでは食べられないという人は、大教室に行って1人ひっそりとお弁当を食べます。
誰かが始めると、次から次へとぼっちが集まるようになり、皆大教室でお弁当を食べるという光景が広がります。

だったら、ぼっち同士で仲良く食べれば良さそうなものですが、なぜか1人ずつ絶妙に距離をとり1人ずつ食べるのがお約束になっています。
中にはぼっち同士でコミュニケーションを取る人もいて、その人たちの決まり文句は「SNSやってる?相互フォローしない?」です。
こうしてぼっちでもコツコツとフォロワーが増えるというわけ。