大学生の就活中のあるあるネタまとめ

就活

大学生就活あるある

大学生になると遊ぶぞーと最初は自由を実感して楽しい大学生活を送りますが、そのうち就活を意識するようになります。
卒業後家業を継ぐとか、働かないなんて人にはあまり関係ない話でも、一般の大学生にとって就活は避けて通れないことであり、いろんな意味でしんどい戦いになります。

そんな就活にも思わずうなづいてしまうあるあるはたくさん!
多くの大学生が経験したり目撃したりしているあるあるを紹介します。

採用組と不採用組の温度差

早くに内定をもらえれば誰だってホッとしますし、思わずガッツポーズをとりたくなってしまうものです。
自分は内定をもらえても、友達はまだ結果が出ずドキドキしている人もいれば、まだ面接にさえこぎつけていない人、早々に不採用となってしまう人もいます。
早めに採用が決まれば天国ですが、時間が経過するほど決まっていないor不採用だった人との温度差が広がっていきます。

悪気がなくても内定がもらえた人は余裕が出てきますが、まだの人はピリピリ状態。
余裕を見せつけているわけじゃなくても、なんか余裕ぶっこいててムカつく!なんて逆恨みされてしまうことも。
今まで仲良くしていた友達でも、採用組みと不採用組ではどうしても温度差ができてしまい、それはそれは気まずい空気が流れるのです。

まるで別人

どこのサークルにでも必ず1人か2人、ひょうきん者やお調子者と呼ばれる人がいますよね。
普段の学校生活では皆を楽しませて笑いの中心にいた人だとしても、なかなか内定をもらえないと内心不安で皆を笑わせるなんて余裕はありません。
でもそれを悟られるのが悔しいから、無理して明るく振舞ったり、未だ内定がもらえないと自虐的にネタにしたりします。

本人はバレていないつもりでも、焦っていることはバレバレ。
無理しているのが痛々しくて哀れなほど…。
時間がかかっても内定をもらえればまた明るく振る舞えますが、そうじゃないおとまるで別人のように静まり返ってしまいます。

解禁日のF5連打作戦

就活解禁日にはパソコンの前でスタンバイして、解禁と同時に5Fを連打しまくるというのも就活あるあるです。
セミナー受付は定員があるから、人気のセミナーは早く申し込まないとすぐ定員に達してしまい受けられないこともあります。
希望するセミナーに予約できればホッとしますが、セミナー予約をしただけで就活している自分に満足してしまうのもあるあるです。
セミナー予約はあくまでも予約、そこからどう活動していくかが重要です。

何しに来てんの?

就活中に出会った人にLINEを聞いたり、そもそも就活自体を出会いを求めるためのものと考える人もいます。
ほとんどは真剣に就活しているので、浮ついた人はあまり良く思われません。
緊張しているのにLINE教えてなんて言われると、何しに来てんの?とイラっとされてしまうかも?